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2007.03.30

まるで新入社員のような

着任して、一月目が終わった。
私の契約は年度ベースの更新なので、
来週から、また新たな契約期間がスタートすることになる。

実質2週間だけとはいえ、勤務開始から月末までは、本当に早かった。
毎朝8:30に出勤して、気付けばすぐにお昼。
昼食後もあっという間に時間は過ぎ、窓の外は真っ暗。
(街灯がないため、夜7時半頃には、相当暗くなる)

これもひとえに、仕事がおもしろいせい。
いや直球で書くと照れるけど。

私はきっと、仕事に対するストレス耐性がやたらと強くて
新入社員時代から転職後も含め、今までのどの職場においても、
仕事が「つまらない」という理由で辞めたくなったことは、一度もない(断言)。

全体の方向性が、自分のやりたいこと・好きなことに向いていれば
ルーチン業務も全然苦にならない、大雑把/大らかな性格に加えて、
内容がつまらなけいと感じれば、やり方を面白くするか、
たとえ重箱の隅っこの小さいことでも、何か楽しみを見つけるように
心がけてきたことも大きいに違いない、と手前味噌ながら思う。
マイペースで言いたい放題、我が道まっしぐらな仕事ぶりを許してくれた、
理解ある上司や同僚、先輩・後輩に恵まれていたのは言うまでもない。

でも今の仕事は、興味と使命感と仕事が直結しているおかげで
そんな小細工をせずとも、純粋に「おもしろい」のだ。

++
もともと、開発援助におけるNGO連携やCSRに興味を持ったのも
「資源の有効活用」という観点からだった。
あるところにはあるけど、無いところにはとことん無いのがお金というもの。
ならば、余裕のあるところから眠っているお金を頂戴して
必要な人が使える仕組みを整えればいい。
広報として培った、口八丁手八丁で人を動かす術も
少しは役立てられるかもしれない。そんな思惑もあった。

そして現在は、NGO支援スキームの担当者として
申請書類の選考にはじまり、実施中案件のモニタリング、
終了後のフォローアップまでを主業務としている。

限られた予算の中で、少しでも人々に「届く」支援ができるように
有望な案件を見つけて、申請書を補強していく。
スクリーニングというよりも、ドナーのツボを押えるために
欠けている部分を補うための手助けだと考えている。

モニタリングも、基本的には同じ。
意図していたような効果が出ているかをチェックする一方、
ドナー側も援助効果を実感できるように適切な報告を行うことで
さらなる支援を引き出すための土台をつくっていく。

++
大学院や書籍、研修・セミナー等で学んだことを少しずつ実地に移しながら、
机上の知識でしかなかった情報が”意外と"役に立つことを
日々実感できるのも、おもしろさのひとつ。

例えば、すっかり鈍った脳をトンカチで叩いては
参加型の案件立案、M&E手法などを記憶の奥底から引っ張り出し、
実際のプロポーザルと照らし合わせてみると、全体の枠組みから
欠けている/弱い部分が浮かび上がってくるという感じ。

もちろん、現実のプロジェクト実施にあたっては
対象地域・コミュニティの特性に柔軟に対応することが重要で
理論上は理想的な枠組みが、現場にとっても最適とは限らない。
(むしろ、そうでない場合が多いと思う)
提案書の字面を見ながらあーでもないこーでもな言っている間は
まだまだ机上から抜け出ていない、と自分を戒めつつ、
これからミーティングを重ねて、現場を見て、
(願わくば)裨益者と対話する機会を重ねるうちに
理論と実践とのバランスが取れてくるとよいなあと
どんどん欲も沸いてくるのも、前のめりな私には嬉しいこと。

担当といっても、私の立場はアシスタントのようなもので
当然、資料作成/管理などルーチン的な仕事も多いのだが
上述の性格のせいもあって、毎日紙に埋もれるのも、けっこう楽しい。

この高揚感って、初めて仕事をまかされた新入社員に近いのかも。

++
初めのうちから全力疾走してるとあとで失速するかもよ、
なんて言う人もいるけど、
ならば走れるうちに距離を稼いでおいた方が得策というもの。
前にのめりつつも周りも見えているうちは、まだまだ大丈夫。

来週から新年度。
これまで同様、しっかり前のめりで進んでいこうと思います。
皆さまの日々も、充実したものでありますように!


(我ながら青い文章でびっくり。ほんとに新入社員みたいだ。。)

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Posted at 22:42 | thoughts | COM(4) | TB(0) |
2007.03.28

合宿生活

最近は、外に飲みにいけない代わりに(治安+営業時間+運転の問題)、
宿の中庭で、他の客人とビール片手に語らうのが日課になってきた。

なんだかんだと残業して、毎日8時9時頃に宿に帰ると
いつものメンバーが、すでに夕食を終えて談笑している。
またこんな遅くまで!だから日本人は・・!!と言われながら
薦められるままに座に加わり、冷えたビールを飲む。

1本空けたところで、いったん部屋に帰って簡単な夕食を作って
わざわざ下まで運んできて、2本目のビールとともに食べる。
部屋で食べた方が、涼しいし片付けも楽なのだけど、
会話と食事とを同時に味わえる方が楽しいに決まってる。

食べ終えて、3本目。
このままじゃビール腹へまっしぐらだ、とはわかっていても
ぬるい空気の中で冷たいビールを飲む誘惑には抗しづらい。

++
毎朝、ほぼ決まった時間に朝食部屋へいく。
いちばん初めに「おはよう」を言う相手もほぼ同じ。

「行ってきます」とそれぞれの職場へ向かい、
帰ってくると、すでにいい気分になった面々が「おかえり」と迎えてくれる。

冷えたビールと会話で疲れが抜けたところで
「おやすみなさい」と、各々部屋へ戻る。
(私は帰りが遅いので参加できてないけれど
帰宅後も、階下に集まって賑やかに夕餉を取ることも多いとか)

職場も、立場も、年齢も、国籍もバラバラで
たまたま同じ宿に居合わせただけとはいえ
朝な夕なに顔を合わせていれば、妙な連帯感も生まれてくる。
それぞれ独立した世界があるわけだから
共同生活というのはちょっと違うのだけど、
なんだか合宿所にいるような生活だなあ、と思う。

英国留学中、大学の寮にいたときもそれに近いものはあったけど
フラットメイトはみんな生活時間がバラバラで、
毎日全員と顔を合わせるわけではなかったので
感覚的には、今のほうがより合宿に近い気がする。


そんな居心地のよさもあって、
今の部屋にしばらく逗留することになりそう。
もともとは仮住まいのつもりだったのだけど、
選挙が終わるまでは、どうせ他もどこも満室みたいだし。

面子も、場所も、雰囲気もなにひとつ問題はなく、
部屋で自炊もできるようになったいま。
目下、最大の懸案事項は
日々迫りつつある、ビール腹の脅威にどう立ち向かうか。

物不足と暑さとで、げっそり痩せて帰るはずだったんだけどなあ。
人並み以上に丈夫な胃と肝臓が、ありがたいようなうらめしいような。
Posted at 21:08 | life in ET | COM(2) | TB(0) |
2007.03.25

縁は育てるものだ、ということ

beachvictoria_20070324

土曜の午前中、韓国大使館のおもしろコンビからお声がかかり
先週の歓迎会でも訪れた、Victoriaにて新鮮魚介ランチ。

在ET歴1年半の男性は、なんと自宅でキムチ漬けてるとか。
イギリスにいたときは、浅漬け・味噌漬けくらいなら作ってたけど
こっちで梅干とか漬け物って気にはならないなあ。
なにせこの気候じゃ、いかにもすぐ痛みそうで。
ソウルフードとしての位置付けは、
韓国におけるキムチ>日本における梅干・漬け物、ってとこかしら。
いや恐れ入りました。


夜は、同僚の紹介でタイ・インドネシア連合とのディナー。
民主化+自由選挙を支援するNGOのメンバーで
4月の大統領選に向け、選挙監視のトレーニングを行うのだそう。
はじめはバイタリティ溢れる3人に笑わされっぱなしだったけど
話が進むにつれ、東ティモールの政治・社会状況から
日本の戦争責任・慰安婦問題まで重めの議論が展開。
シリアスな話題でもウィットとユーモアを忘れないところが素晴らしい。

考えたり笑ったりしているうちに夜も更けて、気付けば外は真っ暗。
時計を見ると、まだ22:30。
日本ではまだ宵のうち、という時間だけど
街灯がないディリでは、日が落ちてから
街じゅうが夜の闇に飲み込まれるまでが、本当に早い。
まだ人通りがあるうちに帰るべし、と
もっと話したい気持ちをおさえて、家路についた。


OneMoreBarNGOs lunch

明けて日曜日は、日本人NGOワーカーの方々と顔合わせランチ。
自ら企画したこともあり、我的には週末最大のイベント。

会場は、ディリでいちばん小洒落たバーとの呼び声高いOne More Bar。
お料理も、東京のカフェと遜色ない(と自分に言い聞かせてみる)。
しかも今日は、帰りの運転を買って出てくれた優しい同僚のおかげで
初めて!外で!昼間から!しかも海を見ながら!
心置きなくビールが飲める!!これぞ週末の醍醐味!!!
嗚呼。素晴らしき哉、人生。

興味や熱意の対象を同じくするだけあって、今日もまた話は尽きない。
団体の活動範囲もそれぞれ違うおかげで話の幅も広がって
あっという間に3時間が経過していた。
しかもみなさま、なかなかいけるクチとみえて
空けたビールの本数は、もはや不明。

KnKさんのスポーツイベントでお会いしたのが直接のきっかけとはいえ
インターン先の上司の紹介、大学院友人の元同期、
FASID研修からはじまったご縁など、
みんなどこかでつながっているのが面白い。

この国に来ることを決めたときも、
最後に背中を押してくれたの「縁」だった、と以前書いた。
不思議なもので、縁というのは、手繰り寄せていくうちに
また新たなところへつながっていくものらしい。
逆に言えば、たったひとつの縁にすがり付いているだけじゃ
その先の世界は広がらないような気もする。
縁が縁を呼ぶ、とは言うけれど、それを呼び寄せるには
運だけででなく自分自身の努力も必要なのだ。きっと。

そんな気持ちもあって、新たな縁づくりに励んだ週末。
ネットワーキングといえば聞こえはいいが
食べて飲んで、喋ってまた飲んで。
口ばっかり動かしてた(胃と肝臓もよく動いた)2日間だった。

Posted at 21:10 | life in ET | COM(0) | TB(1) |
2007.03.22

野菜生活はじめました

greengrocer数日前、部屋に電気調理器を入れてもらい
簡易キッチンスペースができた。
さっそくお鍋に包丁、調味料などを買いこみ
おままごとよろしく、自炊環境を整えていく。

ディリには、輸入食品や雑貨全般を扱う
大きなスーパーマーケットが数軒と、
(でもジャスコの食品フロアより小さいと思う)
もう少し規模の小さな食料品・日用雑貨店が
街中いたるところにあるのだが、どちらの店も
「生鮮食品」というカテゴリは、至って小さい。

そのかわり、街のあちこちに野菜や果物、卵などを売る露店が並び
持ち帰るあいだに潰れてしまいそうなレベルの完熟トマトをはじめ
新鮮な食材を好きな量だけ買うことができる。ただし種類は多くない。

推測するに、農業技術が発達していない=自然農法に近いはずで
形も色も不ぞろいだけど、以前どこかのCMにあったような
「ちゃんと野菜の味がする」野菜たちだ。

vegies左が、本日の戦利品。
空芯菜、名も知らぬ青菜、なす、トマト、にんにく。

トルコだかギリシャを旅した際に
現地の物価の安さに拍子抜けして
「それは値段じゃないね」と呟いたのは
村上春樹自身か、誰かから借りた言葉だったか。
露店の野菜も、そんな「値段にならない値段」で売られている。
葉物は2つで35セント、トマト8つで20セント、
茄子とにんにくも、それぞれ25セントずつ。

赴任前に「野菜が高い」と聞いて心配してたのが、嘘みたい。
ぼったくる気なぞまるでなさそうな良心的な価格設定に、
外国人客もう少し足元見てもらってもいいのに、と
なんだか申し訳なくなってしまうくらい。
でも逆に言えば、きっといまのディリの物価が異常なだけで、
これが本来の東ティモール価格なのかもしれない。

雨季には供給も減るやもしれないので、
今のうちに、野菜生活しっかり満喫しておかねば。

今日はこれから、鶏モモ肉(冷凍。たぶん輸入品)で取ったスープに
トマトに青菜、それに春雨を加えて中華風スープの予定。
食後には、マンゴーも冷えております。ふっふっふ。
Posted at 20:40 | life in ET | COM(0) | TB(0) |
2007.03.19

未来をつくる場所

こちらで活動している日本NGOのひとつ、「国境なき子どもたち(KnK)」主催の
スポーツ大会を見学するため、Comoro地区にあるユースセンターへ。

KnK_20070319付近にはかつてディリ最大の市場があり
人々の往来も多く活気ある地区だったようだが
2006年の騒乱で特に大きな被害を受け、
市場はじめ多くの建物が破壊されてしまった。
コモロ地区の治安はいまも不安定で、
毎日のように小さな事件が報告されている。
(若者が集まって騒いでいた、とか
 本当にちょっとしたことも含めて)

このユースセンターも、もともとはコミュニティセンターとして
地域の人々の集い・啓発・教育の場として使われていたものだが
暴動以降、全てのプログラムが停止されてしまった。

さいわい暴動の折も建物自体は無事だったので、
KnKでは、昨年10月から、地元のエデュケーショングループ
「Comoro Child and Youth Center Foundation(CCYCF)」と共同で
修復・清掃をすすめ、コミュニティ施設として再生させようとしている。

ユニークなのは、英会話や職業訓練など学習機会を提供すると同時に
スポーツ等を通じた「情操教育」を軸に据えているところ。
KnKのプロジェクトコーディネイター氏も、主催あいさつの中で
「スポーツにより友好・協調の心を育むことで
暴力の連鎖を断ち切りたい」と述べていた。

若者たちは、チームプレー、フェアプレーといった精神を通じて
ルールを遵守し、互いを信頼し、敬い、協力し合うことを学ぶ。
また同時に、何かに没頭し健康的に汗を流す場をもつことは
現状への閉塞感や将来への不安からくるストレスをも
発散させる効果もあるように思う。

football match何よりも、夢中でボールを追う子どもたちを見て
みんなが毎日笑顔で過ごせる、
いつでも安心して帰れる場所があることが
彼らに精神的な安定をもたらしているように感じた。

敷地内には、電気修理技術や英語の教室棟のほか
図書館、シーソー等の遊具等もあり、
子どもたちは(授業のない時間は)好きなときに自由に遊べるそうだ。
もともと集いの場として使われていただけあって、
「わざわざ来る」感がないのも、この施設の利点のひとつだろう。

KnKスタッフの方が、「ここは可能性に満ちた場所なんです」と
熱っぽく語ってくださった姿が、とても印象的だった。

今日から新たに開放されたバレーボールコートの修復作業も
子どもたちや父兄がボランティアとして修復作業に参加したという。
利用者自身が「自分たちの場所」として、率先して貢献しようとする姿勢は
プログラムの長期的成功には欠かせない。
施設としての可能性が、子どもたちの可能性も伸ばし、
そして子どもたち自身が、施設をより良いものへと改善していく。
そんな相乗効果を生み出す場所になってほしいものだ。


中央市場はいまも閉鎖されたままで機能していないが
閉ざされた門の外には、野菜売りが露店を連ねる。
駐在員の方いわく、この一帯の露店は
種類の豊富さでも、質の面でも優れているため
今でもわざわざ買いに来る人も多いとのこと。

この地区の治安が回復し、人々の往来が増え、
かつての活況を取り戻には、まだまだ時間がかかるだろう。
何年先になるかわからないそのときまで、そしてその後も、
このセンターは常に笑い声が響く場所であってほしい、と 切に願う。

dance team waiting for a football game


仕事モードの延長で、つい堅苦しい書き方になってしまいましたが
要は子どもの元気な&無邪気な笑顔にはかなわないってことです。

+国境なき子どもたち(KnK)・東ティモールでの活動


Posted at 20:53 | life in ET | COM(0) | TB(0) |
2007.03.18

歓迎会@Victoria Seafood Restaurant

歓迎会、なるものをしていただきました。
ありがたやありがたや。

会場はビーチ沿いのシーフードレストラン。
1週間ほど早く着任された書記官の方と、
同日に着任された調査員の方と合同ということで
奥様方も同席してくださり、総勢12名の賑やかな会に。

これだけ人数が多いと、ふだんはなかなか食べられない
大きなお魚をいただけるのが嬉しい。
ウキウキしながら魚選びのため、保冷庫へ。
(2ドア冷蔵庫を横倒しにして使ってた。これも生活の知恵ってやつかしら)

Victoria次に、価格交渉。
写真だとわかりづらいかもしれないけど
どちらも60cmはゆうにあろうかという大魚。
いくらするのかと興味津々でやり取りを聞いていたら、
鯛に似た見た目のが、25ドル。
銀色のバラクーダ?の方は、50→30ドル。
ティモール人はあまり商売っ気がないようで
初めこそ高めの値段を出してきますが
こっちが値切ると、あっさり値下げしてくる。
なんか「だめもとで言ってみっか」くらいな雰囲気。

香港のレストランと違って、調理法なぞ聞かれません。
ただ焼くのみ。それがディリスタイル。
まあ、新鮮なことこのうえなしの天然魚ですから、
シンプルな調理法のほうが、逆に素材に合ってるのかも。

想像通り、運ばれてきたお魚はどちらも
ぷりぷりとしっかり詰まった白身が、いかにも新鮮って感じで
たいへん美味しゅうございました。



++
周囲を海に囲まれた東ティモール。
乱獲もなく、水産資源はとても豊富なはずだけど
漁業といえるほどの産業は、まだない。
立ち上がるかの見込みもない。

沖のほうに目をやれば、頼りなげに浮かんでいるのは
昔ながらの漁具を積んだ、小さなボート。
あれじゃ近海に出るのがやっとだろう。

取れた魚は、海辺の露店で売られてはいるが
血抜き、活き〆はおろか、野締めも施されていないので
この暑さと湿度じゃ、夕方にはすっかり鮮度を失ってしまい
仕事からの帰り道に買う気には、到底なれない。
いっそ開き干しにしてくれれば、買う気も起こるのだけどなあ。
人口の多くが集中する首都・ディリですらこの状態だから
それ以外の地域の状況たるや、推して知るべし。

ないない尽くしの東ティモール。
輸送インフラとしての道路もない。
もちろん、車を持っている人も限られている。
冷蔵・冷凍車なんてあるわけもない。
水産品の加工場はおろか、加工技術もない。
そして、なんといっても市場がない。

長い山道を、バイクで一生懸命運んだお魚も
バケツ1杯で数ドルにしかならないとも聞く。
燃料費と人件費を考えたら、現金収入なんて微々たるものだろう。

南部の海ではマグロ(本マグロじゃないらしいが)も取れるという話。
日本のどこかの水産会社が、漁業権でも買って、
加工工場で雇用創出+技術移転なんてしてくれないかしら。

・・なんて、
楽しい歓迎会の合間に、一瞬、正気に戻ってしまったのも
テーブルの上に、最もあるべきものがないから。
そう、ほぼ全員が車で来ているためにお酒は厳禁なのです。

私は同宿の女性と来ているので、帰りの運転は免れられるのだが
さすがにいちばんの新入り・かつぺーぺーの立場では
ビビビッビビールを頼むなんて、そんな大それたことはできないのです。
とほほー。。

帰り道、スーパーマーケット探検のついでに
勢い余ってワインにビール各種、買い込んでしまうのが私の悪い癖で。
でもこの暑さじゃ、すぐに飲みきっちゃうんだろうなー。

1日でも早く、徒歩or自転車で気軽に外出できるくらいに
治安が回復することを祈るばかりです。
Posted at 18:01 | life in ET | COM(2) | TB(0) |
2007.03.17

摩天楼ライフ?

sakura tower落ち着き先が決まるまでの仮住まいとして
市内でいちばんの高層建築に入居中。
といっても、写真中央の4階建ての建物がそう。

おかげで、ここは空が広いのなんのって。
雨季にはこの雄大な空から一斉に雨が降って
さながら、バケツならぬプールを
ひっくり返したような状態になるとかなんとか。

この「ビル」は、聞くところによるとシンガポール系の経営らしく、
室内も簡素ながら清潔、従業員もみな感じがよく、居心地は文句なし。
とはいえ、外食だとどうしても炭水化物中心の生活になってしまうため
自炊・節約派としては、早いとこキッチンつきの格安物件を見つけて
新鮮な野菜を摂取したい。ネットも引ければ言うこと無し。
いまも毎日露店のそばを通るたびに、料理したくてうずうずしている始末。

・・なのだけど、あいにく当面は売り手市場が続きそうなので
焦ってへたな物件をつかむよりは、気長に探そうかなと。
それに、ここだと駐車場のお兄さんが根気強く誘導してくれるのも
とーってもありがたかったりして。
ペーパーゴールド歴9年ですから。1人で車庫入れなんてまだ無理!

どうやら、家探しよりも、まずは運転の練習が先みたい。。
Posted at 10:40 | life in ET | COM(1) | TB(0) |
2007.03.15

着任報告

20070316

14日のお昼過ぎ、無事に現地入りしました。

こちらの第一印象は思ったよりも「街」でした。
空港もブータンやザンジバル(タンザニア)より立派だし。
情勢も、先週までとは打って変って
このところ平静を保っているせいもあるかもしれません。
ただ治安の問題もあり、夜7時をまわると一気に暗く&静かになります。

到着初日にしたことといえば
・・なんと、車買いました!
できることなら一生運転せずに暮らしていきたかったけど
通勤にも日常の足としても不可欠なので、しょうがない。
お値段のほうも、売り手市場ゆえ、、、日本の相場の倍額くらいでしょうか。
とりあえず、清水の舞台からざぶんと墜落しておきました。

今は職場にしかネット環境が無いので、詳しい報告はまた。
では皆さま、良い週末を!

Posted at 20:27 | life in ET | COM(0) | TB(0) |
2007.03.14

旧"Hush!!"ブログ

これまでの記事は、livedoorの方へ置きっぱなしです。
"Hush!!"(http://blog.livedoor.jp/cannon_ball)

日本でデータ移植したかったんだけど、そんな時間は無く。。
ETの細い回線じゃ、ますます無理そうだし、
おそらく今後は並行運営になるかと思うので
RSS・ブックマークなど登録くださっているという奇特な方は
ご注意くださいませ。
(1-2月分のたまった記事は、livedoorの方へ上書き予定)

ややこしくてすみません。
Posted at 00:00 | 未分類 | COM(0) | TB(0) |
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