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2011.03.13

無事帰宅・地震雑感

金曜日の地震から2日遅れで、我が家に戻ってきた。
幸いにして家の中は特に大きな乱れもなく、あるべきものがあるべきところにおさまっている。
本棚も、山積みのCDも、奇跡的に無事。

家族も、甲信越地方の親戚も、友人もひととおり連絡が月無事を確認できた。
最寄り交通機関も、間引きしつつもスムーズに運用している模様。
電気がある家で、暖かいお風呂につかれる幸運に感謝しながら今夜は早く寝ることにする。


***
今朝(日曜朝)から我が家の冷蔵庫が故障して、冷蔵機能がきかない。
東芝のサポートセンターに電話したら営業日のはずが応答無しで、
不思議に思い調べたところ顧客サポート拠点が東北にあり被災したらしい。

水曜日にサポートの方が修理に来てくれることになったが、
それまでは考えてもしょうがないので、超局地的停電だと思うことにして
保冷剤と冷凍食品をありったけ冷蔵庫に移して、電源は抜いた。
こんなところにも地震の影響が。

でも。
よく考えたら途上国では停電も断水も当たり前で、
その不便を解決するために多くのソーシャル・イノベーションが生まれている。
自分もふくめて途上国での生活やバックパッカー経験があるひとは、
それがこの非常時を乗り切る力や智慧をくれるかもしれない。

「足るを知る」、「無い・状態からスタートする」 この心掛けで、多少の不便は乗り切れるはず。

***

途上国での防災セクターにかかわる中で学んだひとつが
”Self-help, mutual-help and public help (自助、共助、公助)”の大切さ。
落ち着いて、自分の足元のことからちゃんとして、自分ができることをしよう。

明日からは通常通り出勤(の予定)。
ふだんとは勝手が違うこと、物事がスタックすることも多いだろうが
ひとりひとりが冷静に責任を果たすことが、事態の平常化につながるのだと思う。
ただでさえ大変な状況で、個人のエゴをさらすようなことだけは避けたい。

オフィスに着いて表面的には今まで通りの仕事にあたりながらも
自分の仕事を通じて何か役に立てることが無いか、
職場でできる取組がないかと考える人たちが
きっと被災者の数倍、数十倍はいるだろう。
それが大きな力につながると信じたい。
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