--.--.--

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

2007.04.28

こどものじかん

KnK_Basket BallKnK_Basket Ball

先月に引き続き、KnK主催のスポーツ大会を見学に、コモロ・ユースセンターへ。
いちばん賑わっていたバスケットボールコートでは、
お揃いの真っ赤なユニフォームを着た女子チームが
中学生日記さながらの爽やか・健全な土曜の午後を体現しているところ。
比較的小柄なひとが多いティモール女子の中において、すらりと長身で、
こりゃ同性にもてるだろうなという風貌の、いかにも運動神経よさげな選手もいて
独走ドリブルからシュートを繰り出す姿も、なかなか堂に入ったもの。

一方、おとなりのバレーボールコートでは、20代前半とおぼしき男性チームが試合中。
少々強面の見た目に反して(?)真剣にボールを追う姿は、
これはこれで、なかなか爽やかな午後。


Eng classlittle monkeyladder

木登りしたり雲悌で遊ぶ子どもとじゃれたり
英語学習中のクラスをのぞいてみたりしていると
見ているだけの自分も、なんだか爽やかな時間を過ごしたような気分。

少子化とか受験戦争とか言われつつも、
土日に仲間と集まってスポーツを楽しむのって
日本の子どもにとっては、きっと当たり前のことだと思う。
自分自身も、家のすぐ裏にあった小学校の校庭開放に出かけては
鬼ごっこに、ときには逆上がりの練習と(球技苦手だったので)
学校から締め出されるまで遊んでいたのを懐かしく思い出した。

でも、ここディリにいると
そんな「当たり前」の権利をいままで奪われていた子どもたちが
少しずつ子どもらしい時間を取り戻しつつある姿を見るにつけ
ほっとする反面、自分がいかに恵まれていたかを知ることができる。

KnKのほかにも、スポーツを通じた情操教育・融和促進による
平和定着を進めるNGOは増えている様子。
石を投げる暴力を、ボールを追いかける体力に転嫁する過程の途上ゆえ
他NGOの友人曰く、とはいえ乱闘騒ぎもけっこうあって
試合中は気を揉みっぱなしだというケースもあるようだけど
何にせよ、フラストレーションの発散先が常にあるというのは
進歩のひとつに違いない。と、信じたい。
スポンサーサイト

この記事へのトラックバックURL
http://hush.blog5.fc2.com/tb.php/23-2fc8dbe8
この記事へのトラックバック
この記事へのコメント
管理者にだけ表示を許可する
 
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。