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2007.09.13

バリで栄養補給

世界中から観光客/移住者が集まる=世界中の料理が集まるのは、自然の摂理。
ローカルなワルン(食堂)で、安い・美味い・早いインドネシア料理もよいけれど
せっかくバリに来たからにはなら、ディリでは食べられないものを、と
雰囲気の良いレストランの前を通るたびに、欠かさずメニューをチェック。

ふだん美味しいものを食べていないと、美味しいものは作れない。と
自分に言い訳しつつ、結果、お腹に入ったのは、イタリアンにスパニッシュタパス、
モロッコ料理にいかにもすぎないアジアフュージョン、もちろん日本料理も。
人並み以上に丈夫&膨張自在な胃袋(ただし縮小不能)に、感謝。
自他ともに認める、食欲大魔神の本領発揮しまくりな1週間だった。

暑い中、それなりに歩き回ったりはしていたつもりだけれど
水替わりかのように飲んでいたビンタンビール分足すと、
どう考えてもカロリー過剰摂取ですな、これ。


+ウブド+
Terazo restaurant●Terazo/テラッツォ
プリサレン王宮脇の道、Jl Suwetaを入り、
バビグリン(子豚の丸焼き)で有名な
Ibu Okaの並び。混んでいたイブ・オカを諦め、
通り過ぎた先で発見した、雰囲気のよいお店。
全般に洋風の見た目ながら、
お料理はアジアンテイストで、さっぱり目。
どこかお醤油風味(気のせいかも)な、
日本人の舌に合いそうな味付けだった。

●Cafe Wayan/カフェ・ワヤン
モンキーフォレスト散策のあと、王宮へと北上する途中で
ナシ・チャンプルー(ご飯の上におかずが数種乗ったもの)で昼食。
うーむ。看板メニューのはずなのに、全く印象に残らない味。
やはりローカル飯は、雰囲気の良さよりも、地元色の強さで店を選ぶべきだったか。
これなら、ディリで一番美味い(と信じている)ワルンの方が味は上かも。
むしろバリに来たからには、ティモールでは手が届かないものを食べなくては、と
この瞬間に、私の胃袋からインドネシア料理という選択肢は消えた。

●影武者
kagemushaアグン・ラカから徒歩数分の日本食レストラン。
通りに面した入口から小道を入ると、
テーブル&お座敷からなるダイニングがあり
さらにその奥には田圃。
数メートル手前の喧噪とは完全無縁の空間。
焼き鳥等々オーソドックスなメニューは、
ちゃんと普通に(←これ重要)日本の味がした。
お米から作ったバリ版焼酎、アラックのカクテルが充実しているのも◎。
ただ全般的に、味が濃くて塩気も強く、喉が渇いた。
(決して、ビールを飲みすぎた言い訳ではない)

●Warung Enak/ワルン・エナック
アグン・ラカの近く。サイクリング盛大すぎる火葬で満腹な1日をすごしたあと
部屋に戻ったらついつい寝入ってしまい、夕ごはんを食べそびれた日の夜食。
サイバー"風"なのか、スタイリッシュ"風"なのか、狙いを計りかねるものの
どう解釈しても"風"がついてしまう、どこか胡散臭いインテリア。
メニューには、バリだけでなくインドネシア各地の郷土料理が並ぶ。
味は標準と思うのだけど、どうもすっきりしない。画竜点睛というか。
店内に充満する無駄な要素のおかげで、食事に集中しづらいせいかもしれない。

ウブドには店内でwifiを無料で使えるカフェが多く、ここもそのひとつ。
確かに便利なんだけど、そういう店に限って妙にお洒落ぶった雰囲気だったりして
あまり長居したい感じではない。
むしろ質実剛健・殺風景なネットショップの方が、よほど快適だった。

+スミニャック+
●Warun Italia/ワルン・イタリア
Warung Italia言うなれば『イタリア食堂』。
前菜各種、パスタにニョッキともに
奇をてらわない安心できる味。
麺のゆで加減も、アルデンテとはいわないが許せるレベル。
CPの高いバリの飲食店の中でも
飛びぬけて良心的な店だと思う。
ちなみに、写真の魚介のパスタは600円程度。安っ!
ランチには遅い時間だったのに、
ひっきりなしに出入りする客の多さにも納得。
気取らず飾らず、美味い店。
地元にあったら、絶対に通うと思う。

●La sal/ラ・サル
la sal地元のフリーペーパーで見つけたお店。
かなり適当にはしょった感じの地図を頼りに
スミニャックの表通りから行こうとしたら、
えんえん30分、人気のない通りを歩く羽目になり。
いいかげんに不安になったところでやっと辿り着いた。
(ホテルから行けば、5分の距離だったのに。。)

1軒屋に広い庭、すっきりと白で統一された調度に
色とりどりのランプシェードがよく映える。
タパスも炭火グリルも充実していて、
ビールもワインも進む進む。

tapas@La salそういえばかなり久しぶりに食べたタコも
やわらかくマリネされてて美味しかったし
香ばしくグリルされたサルシッチャも
赤ワインと相性ぴったり。
ゲイっぽーい店員さんたちも感じがよくて
さっきまで歩き疲れていたのも忘れて、
お店を出る頃には、すっかりご機嫌に。
ここも、通いたい店候補に決定。


●Khaima
ジャラン.オベロイ(ラクスマナ)にある、モロッコ料理レストラン。
昨年のモロッコ旅行が懐かしくなって入ってみたものの
冷房が効いた、小洒落た内装のお店で食べるそれは、
やっぱりスークの中をえんえん汗かき歩いた後のタジンとか
サハラ砂漠のど真ん中で食べたクスクスなんかとは全く別物で。
あ゛ーーーーーーーーーーーーーーーーーーモロッコ行きたい!と
叶わぬ思いがまた強くなるだけだったのでした。
なんだか終始、微妙な雰囲気のままで、写真も取り忘れる始末。
味は許容レベルなのだけど、客が少なくてお店の空気が沈んでたせいもあるかも。

●海山
kaizanこちらもJl.オベロイにある和食レストラン。
1Fは「ダイニング」な内装なのに比べて、
七輪で焼肉ができる2Fは、居酒屋っぽい雰囲気。
お料理は、まあバリ標準レベルの和食、と思う。
ちゃんと普通に食べられます。
でも肝心の焼き肉は・・うーむ。
お肉が違うのだから、しょうがないとはいえ
日本焼肉文化のレベルの高さを改めて思い知らされる結果に。
ああ、とろけるカルビにロース、ジューシィなタン塩が恋しい。嗚呼。


●Bali Deli と Papaya
最後に、非ローカルなスーパーマーケットをふたつ。
Bali Deliは”ちょっといい”感じの輸入食材をひろく扱うお店。
スミニャックのJl.Kunti沿い、上述のワルン・イタリアの奥で
アユールヴェーダトリートメントが受けられるプラナ・スパの正面。
って、この3店が揃ったここが、バリでいちばん好きな通りかもしれない。
きっとバリ在住外国人御用達、といったところなのだろうけど
規模と生活感の薄さでいくと紀伊国屋ナショナル麻布よりも
イメージ的には、ヒルサイドパントリーに近い感じ。裏にデリカフェもあるし。
ディリでは買えない調味料やドライハーブ、ドレッシング各種、
それに併設ベーカリーで、同僚のおみやげにクッキーをまとめ買い。
一気に荷物が重く&かさばりそうな予感。

対してパパイヤは日本食材&雑貨専門のスーパーマーケット。
日本のスーパーそのままの品揃えで、当然ながらお値段は、かなり割高。
価格的には、むしろこっちの方が紀ノ国屋に近いんじゃないかと思う。
自社開発のオーガニック食材なんかもあって、そちらはけっこうお手頃。
あと生鮮食品、特にお刺身などの魚介類も、日本よりも相当安い。
で、帰り道に不安を感じつつ、つい冷凍うなぎ、しらす、じゃこ等々を。。

スミニャックには、地元の大手スーパービンタンもあるので
日本、インターナショナル、ローカルと見比べるのも楽しいかも。

++
実は出発数週間前からに、海外メディア(BBC、CNN等)がこぞって
「バリで酒不足」との記事を流しているのを見てすっかり不安になった私。
(インドネシア政府からの輸入許可の更新が遅れているせいだとか)
ディリ空港の、ささやかな免税店でワイン2本を買い込み、
勢い込んでバリに降り立ってみたものの。。

バーはどこもつつがなく営業中。
ピニャコラーダにモヒート、カイピリーニャにダイキリ、マルガリータ等々、
私が好きな夏カクテルも、問題なくサーブされている模様。

ならば、と安心して外で飲み歩いていたおかげで
せっかく持ってきたワインは、ホテルの冷蔵庫に入れっぱなし。
捨てるのもしのびなく、結局ディリまで抱えて帰ってきたのでした。
あほだわー。
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