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2007.09.30

日本再発見 -武術合同デモンストレーション

aikidoディリでは毎週2回、私の友人でもある
韓国人合気道家(UNPOL勤務)

JICAの日本人職員の方が師範となって
合気道教室が行われており、
これがなかなか人気を博している。
参加者は、UNPOL(国連警察)、
PDTL(東ティモール警察)に加えて
一般の女性や子どももいて、
まさに老若男女
といった感。

ほかにも、KOICAが支援するテコンドーや
有志による空手、少林寺拳法クラスなども開かれており
今回、これらの武術が合同でデモンストレーションが開催された。

攻撃性の高いほかの武術と見比べると
「合気道は、武術/格闘技ではなく武道」だというのが実感できる。
相手の気を感じ、呼吸を合わせ、むしろ「脱力」をよしとするその技は、
やわらかく、静かに流れるようで、舞踊に近い美しさすら感じる。
組手の実演を見ているだけで、”力による争いや勝ち負けを否定し、
技を通して敵との対立を解消”
という理念が伝わってくるようだ。

対して他の武術/武道は、というと。。
かなりエキシビジョン色が強く、ちょっと気合い空回りな感じ。

テコンドーのくす玉割りは、まだいいとしても
taekwondo""


これが空手、ってどうなのよ。
karate


どこぞのお偉い方が、海外の日本料理店の認定基準うんぬん、と言ってたのを思い出した。
たしかに「あっちゃー」という、疑似日本文化体験をしたあとに頭が痛くなることはある。
でもここまで来ると、もはやカラテでありKARATEであり、新しい派生物なのだろうし、
入口として”面白そう”という興味を持ってくれるなら、悪いことじゃないと思う。

そしてきっかけはどうであれ、徐々にその技に魅せられ、
合気道家の友人のように、精神性までを理解し鍛練を重ねていく姿は、
逆に日本人である私たちにとっても、日本文化を再発見する機会をも与えてくれる。

ちなみに友人は日本語堪能で、合気道や武術はもちろんのこと、日本の芸能界にも詳しい。
クドカンドラマ(木更津キャッツアイ、タイガー&ドラゴン等)についても
私が見逃した回の内容を詳しく解説してくれる、心強いグルでもある。。
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